2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ウィンブルドンが開幕。実は偉業の達成があった。 http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200606280012.html フェデラーはこのあとの2回戦で、地元期待のヘンマンをいとも簡単に葬った。 「ヘンマンに勝ったものが全英を制す」(笑) という法則に沿えば、やはり…
フランスースペインのBSの中継では、実況のアナウンサーがジダンの活躍に対して 「時計の針を戻した」 などと表現していた。そもそもこれは試合前に「時計の針を戻すことが出来るか?」と自分で言っていたことを受けてのもの。それも、くどいくらいに何度も…
調子がいいときはイケイケドンドン、旗色がちょっと悪くなると「とにかく頑張れ、死ぬ気でいけ」‥‥欧米の帝国主義を曲解し、結局は自壊してしまう歴史は繰り返されるのか。 欧州での経験を積んだとされる主力があのざまでは、「国内でいいんじゃない」「もっ…
2試合ともウノ・ゼロ。 息詰る展開は間違いないけど、イングランドのゲームはどうも退屈だ。ベッカムはやはり要らないし、何よりルーニーの相棒が必要。 それに比べればオランダーポルトガルはまだ良かった。ロシア人主審に貶められてしまったが、お互いの…
昨日の2試合。 まず順番に。ドイツがあまりに出来過ぎな立ち上がりだった。加えて、0-2でビハインドのチームから退場者を出すブラジル人主審の判定にガッカリ。ラーションの失敗でとどめをさされ‥‥。堅守のスウェーデンからあっさりと2点を奪い取った、あ…
アジア勢はやはりというか‥‥とても厳しい現実をつきつけられてしまった。 イランは両サイドのコンディションが良ければ、もう少し健闘できたはずだし、韓国はトーゴのドタバタに助けられて勢いを得たが、あのグループの鍵だったスイスが良いコンディションで…
今回の代表を評して、こんな文句があった。 「過去と未来を食いつぶして成立した」 と。 思考の止まったブラジル人の采配もコメントも普段にも増して支離滅裂で、日本が誇るスーパースターは誰も信用していないのか、周囲との連携に上積みは無いままに(むし…
「あなたの願い叶えます」 というメールが「福西」さんから来ていた。 もちろん、メーワクなやつだけど。‥‥叶えてほしいよ。 ホントにお願いしたい選手は他にいるわけだが。 他にも、 「もう何言っても」 というのもあったな。これはブラジル人に転送したい…
その存在感でチームを高揚させるタレントというのは、得難いものだ。 昨夜のラウルがまさにそれで、大勝のあとの余韻が漂うかのような前半を目の当たりにし、業を煮やしたアラゴネスの期待に、ものの見事に応えた。会心のゲームのあとがかえって難しくなるの…
流れとしては、やはり、なのだけど残念でならない。 国内で見れたらいいのだけど、どうなのかな‥‥。日本は合わなかったのかもしれないね。 昇格は間違いなく君のおかげだよ。本当にありがとう。
‥‥な気持ちにさせるね。やはり彼が「マン・オブ・ザ・マッチ」をとるようなゲームは抑揚の無い泥仕合であった。 いみじくも、試合後の本人の口から 「もっと緩急をつけるべきなのに、できなかった」 という言葉がスラスラと出てくるのには、苦笑してしまった…
アビスパがバロン獲得ですか。ややネガティブな印象を受けるね。
コートジボワールーオランダ戦は良かったね。“死のグループ”という触れ込みに相応しい、好ゲームだった。 そうしたゲームには、「Good Loser」というべき敗者がいるもので、この日のコートジボワールがまさにそれだと感じた。 構図としては、タレント集団で…
スペインの大勝は驚きだった。この競技は相対的なものだから、それだけウクライナが対処できていなかったわけで、結果ほどにスペインが好調だとは感じなかったんだけど。 ビジャの2点は今後の展望も含めて、同国にとって喜ばしいことだろう。上位を狙う上で…
コレルが「点はこうやってとるんだぜ」 と言っているように見えた僕は日本人。口直しのチェコーアメリカ戦の痛快なことといったら。リスクを冒しているにもかかわらず、終わってみればあのアメリカを完封。自信を膨らませていたであろう、かの国のファンと選…
↑なんて見出しが? 彼が好調だったときはカンビアッソくらいだったが、今はグラベセンくらいのもの。マドリディスタにしかわかりにくい表現だけど、それを福西と並べた時点でこういう展開は予想できた。 監督が江夏で、4番清原。‥‥勝てるか?
日本戦の前には必ずこれを聴きたくなる。なんかハマるんだよね。
眠い‥‥ 細かいことはもういい‥‥、ナダルの連覇に驚愕! 昨晩見たものは、紛れもなく、最高の精神と技術の対決だった。世界のほとんどを掌握した王者が、唯一攻め落とせないレッドクレー。いや、というよりもナダルという存在そのものか。さながら「ナダル城…
出来れば、みんなにも覚えていてほしい。PKを外した、オウンゴールをしてしまったなどの、直接得点に結びつくミスであったとしても、それ以外の些細なミスであっても、これからの戦い、選手達のミスを攻めるような事はしないで欲しい。でも、キミは言うだろ…
実質的に無風に近いA組のゲームは、見ている方の緊張感もあまりに希薄で、プレシーズンマッチを見ているよう‥‥ まあ、今日からが開幕だよ。 そういう意味では、フレンチ・オープン準決勝でナルバンディアンが棄権したのもわからなくはない? もちろんケガの…
クズネツォワの逆転は驚きだったが、エナンの完勝にはもっと驚いた。 対戦後のクライシュテルスをして「クレーでのベストプレイヤー」と言わしめるだけのプレーは、ちょっと「暴力的」ですらある。 相変わらずの強打(持ち味だからね)を貫こうとするクライ…
放送枠をしっかりととって、「1試合=1時間」という約束事を取り払ったことは評価できる。 そんなWOWOWがとても頑張っているわけだけど、ダバディ喋り過ぎ。 現地報道の紹介(すぽるとのアレ)、トッププレイヤー達へのインタビュー、徹底討論(飲み屋でだ…
女子はベスト4が出揃った。カードはこんな感じ。 クズネツォワ vs バイディソバ エナン vs クライシュテルス クウォーターファイナルで一番見たかったカードの、ヒンギス対クライシュテルスだけ見たんだけど、1stセットで勝負アリ、だった。 開始早々にブレ…
何も経済の話をしようというのではない。 新監督を迎えることになったアビスパの今後に期待することが「積極性」ということ。規律を共通意識とした上で、自律した11人がピッチ上で起こる様々な状況に対処していく‥‥そんな大人なチームになっていくには、受け…
不思議だ、チェコが続かないなんて。 EURO2004で優勝すべきはチェコだったと思っている者にとっては、欧州最強はチェコであって、ブラジルを止めるとしたらここしかない、くらいに感じているのに。 シュミツェルの離脱と、ガラセクのコンディション不良など…
昨日のマルタ戦は「やはり」というべきだろう。 先日のドイツのように、あまり上手くないはずの「強豪国」が、驕った戦い方(技術で上回ろうとした)で望んだ結果、たまさか日本とかみ合った構図とはわけが違う。 この4年間、繰り返され続けてきたことが、…
ふー‥‥‥、決まったか。 http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0606.html これまでの人脈から考えれば自然だが、果たしてチーム作り、クラブ作りという面でこれまでの延長線上にあるといえるのかどうか。 神戸の時と逆の交代劇ということになった。 川…
この名前が出たか‥‥。ということは既報の3人には断られたと見るべきなんだろうか。 関係者によると、コーチの内部昇格など日本人の後任監督候補を5人リストアップしていたが、早期再建の切り札として、チームを率いた経験を持つ清水氏を最有力候補に挙げた…
「iTunesは確かに強力だが、使える端末やサービスが限られる。Windows Media Player(WMP)は、さまざまな端末で利用できる」――マイクロソフトは5月31日、WMP 11の日本語β版を公開するとともに、東芝やNTTドコモ、日本ビクター、ナップスタージャパンなどと…