2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

誤字

公式サイトのスケジュールで、11/11のところが「アビスパ〜岡」とかいうことになってるのはどうかと。

緊張感

新潟戦は録画放送を観戦。「悪いなりに勝つ」ことが出来たのは大きいと思うね。 2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第29節 vs.アルビレックス新潟 まずは良かったとこ。 前半の誠史のドリブルは今季最高のスペクタクルだったし、虎の子の1点もまた誠史…

ホームのように

新潟との総得点の差は10。失点はウチの方が4少ないです。それが勝ち点にして16もの差になっているというのは、まったくもって‥。 噂にきこえる素晴らしいサポートが繰り広げられるビッグスワンで、どれだけ落ち着いたプレーができるのか。目標の為には勝利が…

若者の未来

珍しいことに、この英国人ライターは中村北斗という地方の才能を幾度か取り上げては高い評価をしている。ただし、今回は福岡のサポーターにとっては避けたい話題だと思う。 北斗と中西――バロンの2人のチームメート アビスパが来シーズンも北斗を保有できる…

崖っぷちへようこそ

セレッソやるじゃないか。もし次も広島が負けて(ホームでF・マリノス)、アビスパが新潟でアウェー初勝利を挙げれば勝ち点差は5に。そしてその次は直接対決があるんですよ。 下を見るな、上を目指せ。

両雄

カペッロは「チームに自分の考えを浸透させるには50日は必要」だと言っていた。気がつけばその50日は過ぎ、前節ではヘタフェに遅れをとってしまったことで、「まだまだか」という評価がなされたのは当然だろう。 それがどうだ。あのバルサに対して集中力を切…

J1

予想通り、平坦な道ではなかったけどようやくJ1のレベルに成長した。胸を張ってそう言える。 シーズン当初の高揚感が結果に繋がらず、J2では感じられなかった敵の圧力に腰が引けていた時期もあったと思う。中断期間を十分な準備に充てることもできなかっ…

クラシコ、あれから一年

エトーの瞬間的な速さ、そしてロニーの超絶テクニックがブランコの誇りを徹底的に打ち砕いたのは、昨年の11月のことだった。もうあれから一年経ったのか。 ミッドウィーク開催のCLで明暗が分かれた両雄だが、だからといって両者の差が縮まっているようには…

一夜明けて

まあ、やはりというかね。メジャーは一切取り合っていないが、今に始まった事でもないよ。 ネットでひとまくりすると、こんな感じ。 【夕刊JanJan】耐震強度偽装問題、第二幕へ〜藤田被告「隠ぺいのための逮捕だった」 livedoor ニュース - 有罪藤田社長 「…

アベとアパ、シンゾーとギソー

にわかに時事ネタですが、スルーできないので。 本にもなった有名な「きっ○の日記」の最新エントリーにある内容は、衝撃的で且つ 「やはり‥」 と思わせるもの。 与党はライブドアのことなどで何とか世の耳目を分散させようとしたが、今回も何か手を打つのか…

相性

今季は対浦和戦がこれで4試合目ということになったが、総じての印象としては、妙な相性の良さでもあるのか善戦が目につく。 それでも判りきっているパターンやエースに決められてしまうのは、まったくもって勿体ないし、それが彼我の力の差ということになる…

マッシュアップ

スピルバーグ版「宇宙戦争」を観た人には、あまりのギャップに唖然とするでしょう。BGMでここまで変わるか。悪趣味すぎる。面白かったけど。 War of the Worlds set to the Benny Hill Theme Song

微妙なカード

また京都だって。プライオリティから考えれば、現状ではカップ戦の敗戦は容認できるのだが、ホームで相手が紫なら別! 天皇杯4回戦(11/4) リベンジのいい機会と思って、引導を渡したい。

運と言えば

先日観たウディ・アレン監督の「マッチポイント」はそれなりに楽しめてよかったな。諸事情を経てのロンドンでの撮影など、内容的にも意欲作と思われた。アメリカに向けて発信していないようで、実は‥‥という感じも良かったように思う。本人が出ていないのも。…

右向け右

いつもの事だけど、こうも伝え方が違うと面白い。所詮は主観がたぶんに反映される日本メディアの本領発揮というところか。 オシム監督会見で気まずい雰囲気 オシム監督 インド人記者も“洗脳” 気味が悪いのが、他国の記者がけむにまかれるのを上からの視点で…

ホーム2連勝

盆と正月とついでにクリスマスも来たかのような、そんなパフォーマンス。 「ああ、俺はこれを見たかったんだ」 と感じながらの観戦は、実はまったくの期待はずれだった。勿論いい意味で。 4バック総入れ替えという前代未聞の現象を目の当たりにして、前回の…

翻って

ああいうメソッドを我がクラブにも持ち込めないものかねえ。時間はかかるが、明確な指針がないといつまでもその場しのぎでしかないんだよ。守備ベースならそれでもいい。その代わりちゃんと守れるのでなければ意味が無い。次節が鹿島ということで前回の対戦…

思い出すのは

「アテネ経由ドイツ行き」と喧伝されていた頃の、五輪代表選考期。 アピールの為のプレーが「実効と機微」を欠いていたように感じられ、頑張っていたがコワさはないよね。経験が無い、なんて言われるが彼らの年で(国際)経験が無いというのは言い訳にならな…

欠航

昨日の東京行きは参ったなあ‥‥乗るはずの便が「機体整備の為」に欠航とは‥‥ まあ、詳細は敢えて晒しませんが、頻繁に利用している人にとっては珍しくもないのかも。各航空会社名と「欠航」で検索したら随分ヒットするから、「安かろう悪かろう」だけではなく…

最下位だけど

昨日の清水戦は見れてない。録画放送を見る気になるかどうかもわからないね‥ また最下位だけど、2つ上の京都とは勝ち点2の差しかないわけだし、相手は上位の清水だったことを考えればそれほどショックはない。強がりでもなく楽観しているわけでもなく、た…

A・ビルバオ1−3バルセロナ

主審の杓子定規な判定が、ビルバオ先制によって醸成された好ゲームの香りを消し去った。 正直、このカードであの判定はないだろ。いくらレッドに相当するプレーだったとはいえ、「ホーム側への配慮」プラス「相手が王者バルサ」ということなら、イコール「黄…