2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2歩下がって2歩進む

悪くないな、周りが「シン‥‥」としている中で喜ぶのも。 万博も博多の森と同じく空港からのアクセスはすこぶる良い。隣の万博記念公園は今となっては壮大な廃○のようだったが、まあそんなことはどうでもよい。 ああいうのを、 「勝ちに等しい引き分け」 とい…

赤から白へ?

まず、これがあって 「R・マドリーが、オファー金額を上げなければ、ファン・ニステルローイは残留する」 http://sports.livedoor.com/article/detail-3641680.html そして決まった、のか? マンチェスターUのオランダ代表FWルート・ファンニステルロー…

英断?

とあるプロバイダの英断、というか暴挙か。 http://biz.plala.or.jp/op25b.html 多分ポシャるよ、これは。これで送信できなくなったユーザは相当数いる模様。一部のスパム業者を閉め出したいのだろうが、それでまっとうなユーザが大変なことになってるという…

テルドーナ

精度の差、だろうか。チャンスの質やその状況を考えると、前半は3-0でもおかしくなかった。3回の決定機の内で最も泥臭い場面でのみ点が獲れたということと、それがDFのチヨだったということは何かを暗示しているようでもある。 待望の1点が入った後、誰も…

ロースコアの源は

サッカーマガジンで各J1チームの今季の傾向などを数値化していた中で、「DF傾向」なるものがあった。 ・タックル ・インターセプト ・クリア の項目に分けられ、それぞれのプレー回数をグラフにしていたのだけど、ここでアビスパに特徴があることがわか…

停滞ではなく前進

試合後の敵将のコメント(社交辞令)に励まされたわけではないが、昨日のドローは中断前のものとひと味違っていた。 サイドチェンジの意識づけや、前めでの勝負(プレッシング)とそこからの人数をかけたチャレンジ。 リスクをかけているからこそのピンチも…

経験を糧に

雨中の再開となりそうだな、これは。 思い出されるのは中断前のビッグアーチ‥‥あの時自分たちはどう振る舞い、そしてどうなったのか。そのときの気持ちや好材料、反省点など、まだイメージは残っていることと思う。 そうだな、ペナルティエリア付近でのFK…

from Nakata’s side

あれだけの世迷い言を2時間(編集しなければ10時間)聞かされるのはツライ。 『立つ鳥跡を(後を)濁さず』 立ち去る者は、自分が居た跡を見苦しくないように、良く始末しなければならない。また、退き際が潔(いさぎよ)く綺麗であること。 という言葉があ…

ケミカル

TRMとはいえ再開前に、同じような立場の広島を相手に結果を出したことは良かった。アビスパにとっては中断期間中のJ1とのゲームは唯一で、この機会でのチャレンジがどっちに転ぶかを正直心配していたからね。リーグ再開を1週間後に控えた12日、福岡…

VJ

これは気に入った。 ビッグビートの若大将

ラスト‥‥?

なぜ頭突きだったか、はともかくとして、これで現役に未練が出来たらいいのになあ。 ただ、彼じゃなかったら袋だたきにあってもおかしくないくらいの蛮行ではあった。本来ならガットゥーゾなんだろうが、 「コイツごときに」 と思っちゃったんだろうね、マテ…

決戦を前に

正直もうお腹いっぱいで 「早くJリーグが見たい」 とか思ってなくもないわけなんだが、もうすぐ始まる3位決定戦、そしてファイナルを前にしてみるとあらためてワクワク感が沸き起こってくるね。 それにしても、一体誰がこれだけ守備的なチーム同士の決勝を…

新旧交代

この場合は新から旧へ。 ベルリンでのファイナルはどちらが勝ってもドラマ性のある組み合わせとなったが、どうか内容も伴うものになってほしいと切に願う。12年周期のイタリアか、それとも“ロートル”フランスか。 いや、ホントにどっちでもいいね。内容と結…

カーテンコールすら

ひで引退ですか。 彼独自の「想い」は伝わらなかったというが、ヒデメールで言われてもね‥‥ ブラジル戦のあのシーンはフィルムに焼かれ、劇場で日本人の涙を誘う事になるのかな。 メディア嫌いだが、マーケティングにはどっぷり。コミュニケーションが難しか…

決定力?

たかがトレーニングマッチ、されど‥‥ 週末の2試合合計では6-8で負け。 http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0607.html 決定力不足とか言われていて、ふたを開ければ 「実は守備も破綻していた」 なんていう、どこぞの代表みたくならないようにお願い…

カーテンコール

ブラジルが沈んだ。これでフランスはかの王国の宿敵となった。 予想通りというか、欧州の強豪にどこかでやられるだろうと思っていたが、それが“ロートル”フランスだとは! 4年前のブラジルよりも強力なタレントが揃ったと言われていたが、結局最後まで「美…

熱狂の影で−2

杉山がヒンギス相手にアップセット‥‥ドイツーアルゼンチンは予想通りのタフな内容で、100%そちらに集中していたが、その影で杉山がやった快挙。どうあっても見れなかった間の悪さを惜しむものの、まだ次があるのだから、それはぜひ見たいと思う。 杉山のウ…