2023-01-01から1年間の記事一覧
Jリーグ30周年にあわせてこういうノリがあると知って。まあはっきり言って偏ってますが。背番号も特に調べていない。 適当ですけど まず2トップから決めた。これは見たい組み合わせで、3年前の山岸と泰では被るイメージがあったが、今では確実にそれぞれ…
こちらにとっては「引き締まった試合」、あちらにとっては「つまらない試合」だったかと。 90分がとても早く感じられた。それは中身が薄いということではなく、常に集中したお互いが主導権争いをする時間帯が長かったからだ。 浦和はスケジュールの過密さ、…
国立競技場で『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』として、30年前の開幕カードである鹿島と名古屋が対戦した。30年前のあの試合を見て思ったのは、ジーコのハットよりも「アルシンドか、凄いの来たな」だった。 あの頃はブラジルやアルゼンチンから名手が…
キツい敗戦ではあるが、強いチームとの対戦としては見どころもあった試合だった。 前半は支配率で上回るという、やや珍しいことになっていたがその内容はポジティブなものだった。もっとも広島もそれほど持つチームではないようだ。「チャレンジ」という言葉…
原点回帰と言えるような勝利だった。帰れる場所があることの有り難み、とは大げさかもだが、それが「ホーム」で表現されたのはなんとも嬉しい。 そして、このアビスパの幹になっているフットボールに新加入、とりわけ若い選手が加わっていることが良いなと思…
アビスパはなんだかふんわりしていたなと思う。一体感を欠いて、落ち着かなかった。それは相手がそうさせたとも言えるのだが、それにしても良くないパフォーマンスをしていた。 それでも前半はまだ良かったわけで、同点にもなりえた。しかし、0-1は許容され…
この対戦カードだと、もっとシビアな展開が続くかと思ったが、早い時間帯でまさかの2失点。誰が誰につくのかだったり、ボールの失い方だったり。特にミスがあったわけでもないから、相手が上手かったと言うべきだろう。特に金子には苦しめられたから、ダブ…
結果は残念だが、ポジティブな点の多い試合でもあった。そういう試合で結果が出るのがベターだけども。 紺野と小田にゴールが生まれ、それぞれが持ち味を発揮したものだったのが良かったと思う。紺野がドリブルでファウルを誘い、セットプレーで小田がヘディ…
こういうこともある、だけでは済まなくなっているような気はする。いくつかの要素が重なっての逆転劇なのは伺えるが、やはりこれまでの成功体験が大きくあるだろうし、クオリティの部分でも上がってきたからだと言っていいだろう。 前半はもどかしかった。序…
厳しい試合だったが、終わってみれば勝ち点を得ている。それが良かったなと思う。 相手は前節にホームで4失点していた最下位のチームで、その後のルヴァンでも負けている。面白いのはミッドウィークではないカップ戦に小川航基をベンチにも入れなかったこと…
早くも今季を代表するような勝利、2ゴールだったと言えるのではないだろうか。この節のリーグを見渡しても真っ先にトピックになりうるものだし、実際そうなっている。 国際Aマッチデー期間を控えて、世間的な耳目は湘南の町野に集まるはずのこの試合で、話…
J1に復帰してリーグ戦では5試合め。一昨年はこちらのダブル、去年はあちらのダブル。まあカップ戦では退けたが。そして今回のドロー。これまではなんだかんだで勝敗が付いていたのだけど、この試合はこの結果が相応しいようにも思える。そしてやはり面白…
開幕での神戸戦もそうだったが、局面での球際で激しいシーンが続く試合だった。神戸がそうであったように、しっかり守って潰しながらチャンスを待つということを、この試合の柏はやっていたと思う。そして今回は耐え切ったし、ミスを誘ってのファインゴール…
今シーズンの方向性の一つが見えてきたのではないだろうか。それは昨シーズンから見え始めていたものだとは思うが、新加入選手のことやキャンプでの取り組みによってより明確になって、表現できるようになってきたように感じている。 それにしても面白い試合…
また今年も厳しく、かつワクワクするJ1リーグが始まった。満員のノエスタでのアウェーはやはり難しい試合になったし、どこかナイーブな印象を受けたのも事実。しかしそれは勝ちたい気持ちの表れでもあるだろう。 あらためて神戸の布陣を見ると経験値の高い…
前半途中から見始めて、これは後半から出場あるなと感じていたら、その通りになった。ラッシュフォードとのマッチアップは楽しみでしかなかったし、ファーストコンタクトでかわされてシュートまで持ち込まれたときは「いやこれは大変だ」と思った。しかし同…
現在のポルトガルリーグには2人の元アビスパ在籍選手がいる。中村航輔と邦本宜裕だ。しかも彼らは2015年シーズンに同時に在籍し、J1昇格を経験している。 航輔はこの1年だけだったということもあり、かなりレアな組み合わせだと言える。それぞれポルティ…