帰途ではため息ばかりだった。面白くはない試合だったし、相手に付き合ってしまったなという120分超だった。
まあ、アチラとしてはアレが最大限だったということで、サポーターなども「よっしゃPK戦や」ということだったようだ。おらんでるのがいたからね。それにしても付き合わされる方はたまったもんじゃないし、平日アウェーまで駆けつけたアチラのサポは、文字通り走って地下鉄の駅に向かっていたよ。かわいそうに。いや案外満足して帰って行ったか。
そういう試合だよね。紺野の最初のシュートがポヨンと打ち上がった時に「今日はダメかも」と思ったし、実際クオリティを示せなかった。それにしても外す方が難しい決定機が多すぎたよ。
とは言え、シャハブやナッシムの復調は嬉しいもので、延長の30分は楽しめた。完全に閉じこもった相手を凌駕していたが、すでに触れたように暗い情熱が相手ゴール前で屯してたのでめんどくさかったよ。
こうした難しさが天皇杯にはあるということももちろん理解している。しかしそうしているのは多くの場合において自分たちの内面にあるということも言えるだろう。普段見ているレベルとは違ったので。変則的に実戦から20日くらい離れた影響もあるだろうが、それにしても、なのだ。
次は鹿島、アウェーということで、およそ最悪の状況だろうがどうなるか。そしてリーグ戦も再開するので、またここから上げていってもらいたい。期待しよう。