運と言えば

先日観たウディ・アレン監督の「マッチポイント」はそれなりに楽しめてよかったな。諸事情を経てのロンドンでの撮影など、内容的にも意欲作と思われた。アメリカに向けて発信していないようで、実は‥‥という感じも良かったように思う。本人が出ていないのも。
アメリカの悲劇」を下敷きにしているとされている。