2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

まるでプレステ

サントロは見ていてかわいそうなくらいだった。"Ogre"フェデレを前にして何も出来なかった。試合後の握手ではサントロが声をかけて、フェデレが笑っていたけど、「お客さんがかわいそうだよ、もっと楽しませてあげろよ」あたりの事を言ったのだろうか。 杉山…

Cheap Trick「The Frame」 子供の頃、エアチェックして繰り返し聴いた。ろくに曲名もわからずに、とにかくもう何度も。

負けた! 勝った!!

http://www.asahi.com/sports/update/0117/081.html 杉山負けてるし。でも貴男が勝ったああああ。かつて修造くんは言った。「男子は200位以内の選手なら皆、優勝できるポテンシャルを持っている」と。(何じゃそれ) 鈴木貴男のサーブは間違いなく世界レベル…

全豪

いよいよ今年も始まる。大会の焦点は専ら一人の男に集まっている。というか、最近は人間扱いを受けなくなってきているようで「Ogre」、つまり“鬼”呼ばわりされているNo.1、フェデレを誰が「倒す」のか、これに尽きる。地元ヒューイットが鬼退治を果たせば、…

消失

NYLON100℃の27th、「消失」北九州公演初日を観た。 導入部の印象として、「これは演じてるみのすけと大倉孝二は難しいだろうなあ」と思った。意外なほど平坦な展開の中で〈普通の〉兄弟を演じていて、その上でどうにか観客を惹き付けなければならなかった。…

厚労省

ちょうど昨日読んだ週刊マガジンに連載中の「クニミツの政」。この作品は、基本的には政治に関することを中心に話が進められていくのだけど、少年誌らしくより日常的なテーマを短いスパンで次々と取り上げていくと言うスタイルをとっている。汚職、環境、教…

The B-52's 「Topaz」 ケイト・ピアソンの声が分子レベルまで溶けて漂っているよう。 ナイル・ロジャースがプロデュースした、キャリア最高作。W杯アメリカ大会では、地元アトランタ*1での開催試合において、アトラクションで「Love Shack」を歌っていたの…

パンドラ

昨晩、帰宅途中に寄った24時間営業の某うどん屋(英語では“西”)で横柄な店員の態度にムカつき、さらに寄ったコンビニの駐車場で無謀な割り込みをする車にムカつき、とどめは飲酒の検問。もちろん飲酒はしてなかったが、コンビニからマンションまでは数百メ…

U2 「I Still Haven't Found What I'm Looking For」祈りにも似たguitarの旋律。確実に空気変わります。歌と祈りは時に同義であるとつくづく思う。

食べ放題

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/post_1.html あっさり復活してますね。それにしても前回の記事にはすごいトラバの数。古田が一目置くようになったのもうなずけるか‥‥ 多分、くだんの店はここでしょう。 http://r.gnavi.co.jp/g064214/m…

廉価

iPod shuffleとMac mini。Appleが、噂されていたMacの500ドル製品を出すというのは実際の物となった。iPod shuffleにしても、Apple躍進の立役者となったiPodの機能を極力削った廉価版だし、Mac miniにしてもそう。前者はフラッシュメモリを利用することでコ…

大河

「義経」脚本は金子成人。「真田太平記」の脚本もこの人だった。テーマである「絆」をどう見せていくか。何しろ、悲劇性のある主人公を上手に見せる技量は「真田太平記」で実証済み。ちなみに、丹波哲郎もしっかりキャスティングされてる。

TLC「Waterfalls」 オーガナイズドノイズ・ミーツ・TLCは上質のAir感。アルバムも捨て曲がほとんどなしの名盤。

OKubo

風邪で朦朧としながらも、期待を込めて観ていたマジョルカーデポル戦。1ゴール1アシストは出来過ぎだと思うけど、ケガをおしてのプレーが運を引き寄せたのか。それにしても、バレロンの不調に引きずられているのか、その逆なのか、デポルはかなりの重傷の…

リセット

風邪で丸1日の間、絶食した。年末からこっち、ちょっと食べ過ぎだったせいもあるのか、身体が「もうやめとけ」と言っているかのように感じた。そういうのは初めてではないから、「ああ、またか」という感じ。無理に食べたものもケロケロっと戻してしまって…

ロマーリオ

引退を撤回したとか。ナブラチロワみたいに“今年限り”を繰り返したりしないだろうな。とはいえ、W杯アメリカ大会の時のパフォーマンスは脅威の一言に尽きた。あれをブラウン管ごしとは言え見ることが出来たというのは、本当に素晴らしい体験だった。今でも…

FMでフリートウッド・マックの「ドリームス」が流れた。こういう漂う感じの曲が大好き。空気に溶けていくような。 「噂」 当時「一家に一枚必ずある」とまで言われたという。

貴公子

今年の箱根は、昨年同様、往路の5区から最優秀選手が出た。同じ区には日体大の北村がいて、注目はこの一年生ルーキーが集めていたのが、レースの途中から今井の快走にとってかわられた。とてつもないペースで刻まれるタイム、その韋駄天ぶりにいつの間にか…

今年は無駄に酔っぱらうのはやめよう。