レームダック

結局は‥


「(猶予期間としていた3試合に)華々しい結果を出すことはなく、悪い流れも完全に変わっていないが、変わる兆しをおぼえた」と、続投を決定した理由を説明した。
恥ずかしい。けどこれが現実か。3分の2を確保しているどこぞの与党と同じで、任期中にとにかくやってしまおうという判断ですな。そして後は知らんと。まあ「連中」はこれでも「貢献」しているつもりなんだろうから、そういうスタンスなら正味1000人くらい(実質こんなもん?)のコアなサポーターの声は無視出来るんだよね。ここで当たり前の対応ができない未熟なクラブこそが変わらないといけないのだけど、それは今の仕組みでは無理でしょ。「連中」は極めて無責任に「貢献」とやらをしているわけです。
これで選手の自主性に期待するしかなくなったが、これがイチバン難しいのは言うまでもありません。でもやってもらうしかない。逆に心配なのは指揮官やフロントが足を引っ張らないか、になってきましたね。こちらの連中を形骸化させるには「結果」こそが必要なんですが、果たして。
まあよくよく考えると、こんなリティが悲しすぎるのか。
あと、こんな記事をさもわかったように出しているメディアが、公式のニュースリリースもやっている件。