2008 J2 第19節 福岡 vs 山形(レベスタ)
あー、つまんないもの見た。EURO見て口直しだな。久しぶりに地上波で録画中継があるってのに、これを見させられてファンが増えるわけないだろ。
結局アレだ、内容はよくないのに結果が出てしまったんで勘違いしたわけだ。攻め込まれている時間が(とっても)長いのに、
「大丈夫、俺たちはコントロールしている」
とか思っちゃったんだ。腰抜けだよね。楽したいだけじゃないの。
上を目指さないといけないのに、現状維持を選んだことにこのチームの弱さを見た。何も上を目指すって言うのは「キレイめのおしゃれな」プレーをちりばめるってことだけじゃないし、そもそもそんなチーム状態じゃないでしょうが。マークして、獲ったらすぐカウンター! ‥‥そんなことも出来ないのか。もっと速攻の意識を高めないと、今やってることが片手落ちになるでしょうが。面白い面白くないとかのレベルじゃなく、ただの「弱いフットボール」でしかないんじゃないの。選手がだらしないのはわかりきっているんですが、何はともあれリティの顔なんか見たくない。悪役にすらなれないのか。
あと、長谷川と光平はナイスゴールだったよ。彼らに贈られた拍手がこのゲームの全てでした。小林さん、いいチームに仕上げましたね。ひと波越えたら、クラブの歴史に名を残すことになるかもですよ。
次は5失点以下だったら上出来、とか言っておきます。