ヘンマンまで敗退。1回戦に続いてのフルセットはファイナルセットも8-6という接戦ぶり。さすがにもう無理なのか‥。真にベストのヘンマンならファイナリストの資格十分だと思うけど、かならずそこにはその年優勝するプレイヤーが待ち構えていた。サンプラス、ヒューイット、イバニセビッチ、フェデレ‥‥。よもやTursunovが優勝することはないだろうが、ヘンマニアにとっては短いウィンブルドンとなった。
ナダルの試合は2セット目の途中まで見たけど、やはり芝の上では何処か所在無さげ。まあ、これでホントにしばらくは休めるのかな。また全米でのプレーに期待したい。
しかし、サフィンがウィンブルドンでのフィリポーシスをストレートで退けるとは。タイブレを二つ制しての勝利だけに勝ちは増していると思う。