評論

機密費、評論家にも 野中元長官、講演で証言

 野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。
 野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる」と指摘した。一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。

要するに「金になる評論」をするんだ、テレビに出てる自称“評論家”は。もちろん起用している側もね。そうなるとワシントンポストのコラムとやらも金になっているのかもしれないなー
しかしここで何故田原総一郎の名前が出てくるw