2007 J2 第10節 草津 vs 福岡（群馬陸）
ようやく録画放送を観戦。結果が分かっていてもなお、惜しいシュートに悶絶する自分が不安です。
以下雑感。
- どう贔屓目に見ても完封は運でしょう。ただ、相手の決定的な場面でフィニッシュを落ち着かせないようにできたのは、水準の仕事が出来ていたことの証左ともいえる。
- ピンチの数よりもチャンスを多く作った。そして３点取った。
- チェッコリが前節と別人のような存在感。ただしメリハリが欲しいかな。緩急の後者が足りない。
- 両ウィングを含めた５人の中盤が一体感を見せてきている。
- 林とＤＦラインとのリレーションが良くなった。
てなところですか。ことのほかボールがよく回っていたので、ホント見ていて飽きなかったよ。
さて、大勝の後に好事魔多し。ヴェルディ戦の気力をもう一度奮い立たせていけば恐れるものは何一つ無い。相手への敬意は払うべきですが、過度になることもない。セレッソという名前には敬意を払いつつ、格下のチームの頭をしっかりと押さえて上を向けないようにしたい。
ホームなんだからリラックスして、主導権をとる主体的なフットボールを心がけたいところです。
