いつもの

引き分けで残るあたりはウチらしい‥‥。でもそれが出来なかった桜色のチームとは雲泥の差があるのだ。大久保や名波が加わっての猛烈な追い上げをかわしたことは特筆に値する。昨日だってヤバい時間帯をよくこらえたし、チームの統一感はなかなかのものだったよ。
  
今は反省点を振り返ることもない。この一年の冒険のしめくくりとして、ただ当たり前のことをやるのみ。
180分の長めの試合だが、1点すらもあたえてはいけないよ。
心配なんかしてません。無論、油断もね。
  
それにしてもあそこに佐伯がいなかったら‥‥ゾッとするよ。ありがとう佐伯。あの気迫をコンスタントに発揮してもらえるなら、いつまでもいてくれていいのだが。
  
1週間後には、笑って今年の総括と来季の展望なぞやらかしてみたいものだ。