ヘタフェへと武者修行に行った惇は、現地での試合観戦などを経ていよいよ練習に参加、というスケジュールだったと思う。北斗が去った今、あまり若者に期待するのもどうかと思いますが、ともかく楽しみな選手であることは間違いありません。リュウジはアランフェスで苦難の時を過ごすことになったが(とある小説のハナシ)、そこで周囲にフットボーラーとして認めさせるに到った。惇にとってはどうなるだろう。日本人は技術レベルは高い、と言われていますが、個人的には得点の為の技術は低いと感じています。その差が何であるのか‥‥短い期間だけど良い刺激を得て、無事に帰ってきて欲しいと思います。アランフェスとヘタフェはどちらもマドリード州という相似もあったりしますね。
ちなみにスズキの車でジムニーというのがありましたが、海外では「Samurai」という車名で売られています。遠くない未来、マルカ紙に鈴木という侍の名前が大きく取り上げられるようなことになったら、それはそれで最高だよなあ。