投機

やはり、あのオランダのクラブは最後まで金銭面を重視したか。そうなると、浦和がオファーをださなければ‥‥、という思いもナキニシモアラズ。無論、好意的には受け止められるんだけどね、今回の浦和フロントの行動は。

それでも、昨年末にフェイエノールトと浦和でクラブ間合意をしても欧州へのこだわりが決断を遅らせた。ただ、獲得に興味を示したボルトンは完全移籍の条件は満たせず、また、浦和側が「W杯後の6月に出す可能性もある」(中村強化部長)と欧州再挑戦に理解を示したことで腹は決まった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/01/14/01.html

自分にとっては、どういう環境でプレーしようがいつも挑戦の気持ちを持ってやりたいと思ってます。
  
この決断を、自分の将来に繋げられるように、まずはレッズで精一杯頑張ります。
http://sofc.jp/message/archives/2006/01/post_112.html

どうやら、浦和とシンジの間ではキチンと意思統一はされているようだ。
だったら、精一杯応援して、福岡にも来てもらって(これが重要。何しろナビスコでは同じ組なのだ)、彼の復活劇を見届けることにしよう!
真にワールドクラスの選手がJに来るのだ。短い期間になるかもだから、埼玉行きも検討しなくては。