iPodゲット

史上3番目の若さで全日本選手権を制した森田あゆみ
5月の福岡国際で目の当たりにしたそのスケール感に、今季のグランドスラムでのジュニアカテゴリで優勝すらあると過度な期待もしたが、若干15歳の小柄な日本選手にとって、世界はそれほど甘くはなかった。が、そうした世界を股にかけた転戦を経て、この若者は成長を続け、ついに国内最高のタイトルを獲得したわけだ。

「何が起こるかわからない、一生懸命やろう。」とプレーした森田。

「それまではつないで、つないで、打たれても必死に取った。すると森田さんがミスをしていた。自分も守りに入りすぎたかもしれないが、森田さんの全てのショットは自信に満ちていてオウラがあった。」
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/2005/11/post_da31.html

けして話題の多くない日本テニス界において、世界的に「まだまだ」の選手が騒がれ易いのは困ったものだが、それでネガティブな結果になるのだったら、それまでということだと思う。
もう、国内では観なくていい選手になったね。