All that will change in Montreal

琢磨がUKのTVでのインタビューでこう述べているそうだ。
http://www.itv-f1.com/Feature.aspx?Type=General&PO_ID=33073
  
予選ではまさにそうなったようで、バトンがPP、琢磨が6位とそれぞれ今季最高。琢磨はタイヤのウォームアップがうまくいかなかったようで、チームメイトであるバトンのベストラップからコンマ5秒遅れた。ただ、BARは2台をそれぞれ違う戦略で走らせるのではないかとの見方もあり、琢磨の方が多く燃料を積んでいるのかもしれない。
バトンであれば表彰台で御の字だろうし、琢磨は前にモントーヤ、後ろにライコネンと興味深い並びで、派手なバトルを期待したいところだけど、またぞろ、早い周回でのリタイアなんかは勘弁してほしい。
なにしろ、今季は最後の方にこそドラマが待っているのだから。