2位

福岡が連勝。誠史の得点が見れなかったのは残念だった。復帰後の彼のプレーが徐々にゴールに向かいだしているのは感じていたし、それが結果になってチームも連勝、といいことづくめだ。一時期の停滞を糧にして、今、「自分たちを表現する」ということをビッチで実現できつつあるような気がする。確かにシーズンは長いが、取り戻した昇格圏内の座を死守する気概をもって目の前の敵に向かっていって欲しい。
W杯欧州予選、負けはしたものの、強豪スペインを相手に戦う姿勢を貫き通したリトアニアの姿に、あらためてこの競技の厳しさを、そしてそれ故の魅力を見いだしたところ。
一試合にかける情熱はリーグ戦とは比較にならない代表戦を見るにつけ、やはり気持ちは大事なんだよなあと思う。だからといってファンタジーを追い求める気持ちに変わりはないけど。