ポールリカール合同テスト

天候により2日間のみの開催となった合同テストで、2日目に琢磨がトップタイムを計測。前日トップだったデ・ラ・ロサには及ばないものの、2位だったルノーフィジケラを上回ったのは素晴らしい。バトンも琢磨に次ぐ2位につけ、出遅れたBAR HONDAが、バーレーン後の調整を順調に進めていることを印象づけた。
http://f1.racing-live.com/jp/headlines/news/detail/050415035358.shtml
 

バーレーンではいい走りをしていただけに、あのトラブルは残念だった。ポテンシャルはあるものの信頼性にかけていた現状を立て直してくるか。サンマリノは期待できるかもしれない。
トヨタスパコンを導入して、これまでの経験、積み重ねに勝るトップチームとの差を縮めてきている。1日は24時間しかないということが、開発者には恨めしいことだろうが、導入の効果はテキメンだったようだ。