1番

BSでの録画放送をみた。ポジション通りの番号を背負った田臥が、ほぼ勝負の決した展開になった残り10分で投入される。やけにウェアが大きく見えるが、そんなことはすぐに気にならなくなった。スクリナーと接触してもまったくたじろがずに、次のプレーを続け、容易にペネトレイトは許さない。自信をもってプレー出来ているから、ボールマンがナメてドライブを仕掛けてくることもなかった。まあこの日のホークスはひどいものではあったけど。
それにしても田臥のクイックネスはあの中においても間違いなく通用していたし、慣れるにつれスクリーンもかわすようになっていた。そして、決して得点力を望まれるポジションではないが、シュートの成功率が素晴らしく、都合4本のフリースロー全てと何と言っても3ポイントシュートを決めたことは、今後もチームの一員としてシーズンを戦っていく上で、いいアピールになったと思う。次は7アシストくらい‥
「スポーツ英語 NBA編」
http://www.eigotown.com/culture/sports/nba/nba_p1.shtml