裏と表

昨日の横浜での決着をどう見るか。そしてその前日の埼玉スタジアムでのことがダブルイメージとなって頭の中に残っている。
  
極論すれば似たような構図のカードで、一方は勝利を収め、そしてもう一方は目の前に見えかけたものを、やはり今度も逃した‥‥
でも、90分じゃ負けなかったよな。
「圧勝する」なんて息巻いていた赤い連中は「まあトーナメントは結果が全て‥」と言い出す始末さ。
それでも勝者と敗者の差はあまりなほどに大きいよね。
  
まさに今季のアビスパを凝縮したようなパフォーマンスだったが、来季への展望も膨らませた、というのが個人的な感想です。
とりあえず土日のフットボール行脚から戻ってきて身辺落ち着いてないので、これくらいにしよう。
  
それにしても、有光にボールが集まっていたのは、思い出しても涙が出る。試合後の様子も含め、忘れられない日になったよ。
これからも頑張れ、アリ!