笑顔

とにかく来年以降、自分自身やり残したこと多過ぎるし、このまんまで引き下がるのは絶対しないので、必ずF1で走って行くつもりで頑張ります。もうなんの制限もないし、思いっ切り自分のレースをしようかと思ってます‥‥(中略)
最初アタックするグループではないってことが大事だし、5番から10番はトラックのコンディション良くなって行くし、それに10番は天候がどっちに崩れてもいちばんいいところかな(笑)。10番という事で後ろからアタックする選手もいないんで、ペナルティも受けないでしょう(周囲大爆笑)
http://number.goo.ne.jp/motor/takuma_sato/20050928.html

やはり鬱積したものはあるだろうし、傍からはその苦悩を推し量ることも出来ない。それでも、ネガティブな部分を笑い飛ばせる余裕があれば、鈴鹿では期待できるかもしれない。
今季の流れから言えば、完走し、しかも入賞できたら‥‥それが彼にとっての表彰台に等しいのではないだろうか。