阿武がとうとう

シドニー五輪で負けたあと、裏口から一緒に隠れて出て、宿舎に戻ったことです」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/judo/athens/column/kaiken/200408/at00002032.html
今大会の柔道におけるメダル獲得シーンで、最も熱くなったのは阿武の袖つり込み腰だった。ポイントをリードした時点で技が出なくなった。これまで逃げた挙げ句に敗退してしまうケースを散々見てきただけに、観戦しながら「逃げるな、阿武」と思っていたところだった、ほとんど完璧な技が出たのは。右からの仕掛けを警戒していたのか、左へ左へと動いていく中国の劉に対して繰り出された袖つりは、その巨体をものの見事にたたきつけた──。ただ、畳の上にいる阿武だけが冷静だった。
「柔道界の七不思議」
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20030913sw61.htm
「嫌です。」
http://wwwc.fujitv.co.jp/ana/sekaijudo/030321.html
井上は残念だったが、これで鈴木は気を引き締めることができるだろう。真の最強の柔道選手を決める階級での金メダルこそが、この柔道陣のメダルラッシュの締めくくりにふさわしい。
「すごい責任感の強い人」
http://www2.asahi.com/2004athens/special/column/harada/TKY200407070419.html

それにしても、アーチェリー決勝の中継中に、結果が速報で出たときは参った。思わず目を覆ったが、まあ遅かった。