「イタリア代表のようだ」

‥とは、某ブラジル人代表監督のお言葉。たしかこれはグループリーグのイラン戦後に出た発言だったように記憶しているが、やめてくれ。EUROでそのイタリアがどうなったかは知っているだろう。大体あなたはどこから来たんですか。ヨルダン戦で与えたアドバイスが「じっくりと、慎重に」って、確かにブラジルは遅攻が非常に上手いという伝統があるけど、そんなもの、今現在のフットボールにおける時間軸とはまったく異なる次元のものでしょう。まあ、このお方はメディア向けのコメント内容でもあまり意味をなさないものであることは十二分にわかってはいるつもりですが、それにしてもひどいね。
「私は最初から、22人で戦うことを考えている。」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200407/at00001566.html
レッジーナ来日しましたが、もっと早く負けるハズだったのだろうか。俊輔抜きのレッジーナに意味はない。2試合目は間に合うようですが。
しかし、レッジーナと交換条件でもあったのだろうか。「アジアカップに出てもいいから、かならずスタメンフル出場させるように」とか。
延長に入った時点で、「どうせなら○けろ」と思ったヨルダン戦。どっちが弱いか対決となってしまい、ことにPKでは相変わらずのナーバスさを露呈した。結局はあまり居心地のよくない大声援によって、逆にナーバスになったのはヨルダンの方だったと言うオチ。そして、なんだかんだで勝ってよかったと思った。まあ、次も勝つだろう。あの頑張りがあれば。こうなると俄然注目されるのは、準決勝のもう一つのカード、中国ーイランですね。力では歴然としているはずだけど‥?
どうせなら、ホスト国に勝って、この何とも言いようのない大会に花を添えてほしい。