2013 J2 第14節 福岡 vs G大阪(レベスタ)
プシュニクの試合後コメントは何というか‥‥何と言おうかな。おめでたいと言いたいと思います。あの内容でホームで負けて両方の選手におめでとうと言えるのはどういう立ち位置なのだろう。負け試合を良いイベントって何言ってんだ。まあ勝ち負けより大事なものがあるっていうスタンスなのだろう。
この試合の悪いところはと訊かれて「3失点した後」のことを言及するのもどうかと思うしね。選手はミスが多かったと自戒しているけど、個人的にはコンセプトにこだわりすぎてリスク管理が出来ていないように見えます。しかもそのコンセプトや狙い自体が外れていたのがあの前半だったという印象。これって去年と同じだよなあ‥。
Jにおけるビッグクラブ相手にどうにかしてやろうという気合いを強烈に発散させていたのがとりわけ金森や石津という若手だったのが印象的であり逆に残念なところでもあります。そして中原は酷使されすぎてる。前節に休養を与えられた宮本もとてもよかったですよね。あの右サイドで本当によくやってるよ。