相手はひと休み

2009 J2 第39節 福岡 vs 仙台(レベスタ)
首位に立った仙台がひと休み。そんな感じですね。もう彼らにとってアビスパは燃えさせてくれる相手ではないんだろうな。ピッチ状態もまだまだだったし、まともなフットボールをしたいと思っているチームにはつらい環境です。前線に放り込むのが主体のチームには影響が少なかったのは不幸中の幸いというやつだ。
阿部がいるとやはり違うし、久藤は早い仕掛けを常に意識していた。周りはあまり響かなかったがw
そしてあらためてジャンボと城後の今の有り様が気に入らない。ほとんどの場合で彼らを経由しないほうがよい展開になっていたと思いますよ。これは彼らの問題ではなく、まともな絵をかけない指揮官の罪。クラブのトップともども来季の不在を心から願うが、内部昇格とかもありえないからなあ。何のことはない、危機的な状況は依然続いているのだ。
相手はひと休みしました。でもこちらは富山や岐阜に離されての13位。これで体制が変わらないなんて考えられないな。
最後に。佑昌のゴールはいつかの開幕戦5-0のときを彷彿とさせましたね!