布石

2008 J2 第40節 福岡 vs 横浜FC(レベスタ)
スタジアムをあとにしたときには「やつらの足音のバラード」が脳内をぐるぐるとリピートされていたわけですが、いま冷静になってからは、あのスタメンでこの時期にあえて無失点をこそ狙った結果なのだと思いたいです。
ただ個別の判断の悪さは変わってないし、明らかにプレーを楽しめてないですよね。すごく貧しいものを見せられた感じがしました。
まあ、それは両チームともだし、それなら前半のカズが目立ったのも道理。彼の状況判断の早さと正しさは、いまだにチームをリード出来るものだと思いましたね。