不安定な戦いぶり

前半はこちらのやりたいことが出来ていたし、なにより木戸のゴールが本当に効いた。ドンヒョンのパスも素晴らしく、それを完璧なトラップで技ありのファインゴール。彼のプロ1号ということもあってか勢いを得たチームは、田邊の良質なクロスを松田が「そこ…

信じて精度を上げていってほしい

www.jleague.jp やりたいことはわかる。でもそれを実践するための共通理解がまだまだ。選手の特性のこともあるが。 かなりの方向転換をしている今季のアビスパだから、これくらいのことは想定内だろう。「攻撃的」なアプローチはJという舞台ではちょくちょく…

2019シーズン開幕

www.jleague.jp 新しい指揮官、新しいメンバーになって2試合が経過した。まだ何も断ずるべきではないのだけど、とりあえず感じたことなど。 開幕戦では軽い驚きがあり、惇が言っていた「リアクションじゃない」のはよくわかった。しかし先に失点をしてしま…

アジアカップ ファイナルとその後

すでに10日ほど過ぎてしまったが、カタールとのファイナルはやや不思議な試合だったなという印象だ。 問題視されている前半もそれほど悪いものだとは思わなかった。カタールの先制点もラッキーなものだったから、事故としていつかは追いつくだろうと。しかし…

ファイナル直前

カタールに負けたUAEが出場資格のない選手がいたとして抗議文を提出しているそうだが、事実関係はともかく「負け惜しみ」としてのアングルは否めないだろう。とりあえず問題になりそうなのは当地でのファイナルがどのような雰囲気でとり行われるのか、だろう…

アジアカップ セミファイナル - イラン戦

一夜明けて各記事を読みつつ、冨安の評価が一気に高まっていることを実感する。 今大会ではまず20歳の堂安が輝いて、アジアカップにおける日本代表の年少ゴール記録を更新したが、それまでは小野伸二だったということで素晴らしい系譜だなと感じていた。だが…

アジアカップ ベスト4

すでに一流の風格を備えつつある冨安。 次のイラン戦は実力的に事実上の決勝戦と言っていいだろうが、彼の出場はもう疑いの無いところだ。もちろん絶対とは言わないが、これまでのパフォーマンスからすれば異を唱える向きは少ないだろう。何より、若く有望な…

アジアカップと2019シーズン

アジアカップを楽しく観戦している。代表に対してこういう気持ちになれたのはかなり久しぶり。もちろんその理由は彼の存在だ。 www.soccerdigestweb.com 初戦でスクランブル的にCMFに配されたのはちょっとした驚きだし、どのようなプレーを見せてくれるのか…

2018年シーズン

ざっくりと振り返ると、今年のチームは良かったと思う。強度があって、上質なゴールも多くあった。特に惇のFKやリキ・マツダ、レオミネイロのものなどが印象深い。 ただし、上位対決で勝ちきれないことが続き、最終的にPO圏外に落ちてしまった。とにかく他チ…

プレッシャーを力に

第33節 2018年9月16日(日)17:03KO フクアリ 難しい試合が続くが、率直に言って「悪くない」と思っているしそれが結果に出ない状況に歯がゆさを感じる。 パフォーマンスとしては勝つべきであったし、それが妥当だったと思える。良いゴールが3つあっても勝て…

強度の差

第30節 2018年8月26日(日)18:03KO デンカS やはり積み上げてきたものがこの試合では差となって見えたのだと思う。共通理解ということは戦術に限らずプレー強度の意味でも今のアビスパのベースになっている。それはプロ意識と言ってもいいだろう。そういうチ…

松田&石津&森本

第27節 2018年8月4日(土)18:03KO 中銀スタ ドゥドゥが出れなかったが、前線の3人が躍動し松田のスーパーな2ゴールで勝ち切った。特に2点目は凄すぎてスタジアムが静まり返ったほどだ。石津とのパス交換からうまくコントロールし、30mくらいの位置から右足…

再スタート

第23節 2018年7月15日(日)18:03KO レベスタ シーズン後半のスタートが延期になり、天皇杯での大敗のあとでの再スタート。あのPKの判定はおかしかったが、それ以外は本当に良いものが観れたなと思う。前半は讃岐がペースを上げていたが、やはり気温もあって次…

延期の後で

連敗と引き分け、そして延期という流れでの明日の天皇杯。 この巡り合わせはちょっと面白いし、本来なら優先度の低い天皇杯だがリーグ戦への影響を考えると状況は少し複雑になる。主力がフレッシュなのと、実戦の間隔が空いてしまうことをどうとらえるのか。…

連敗

第20節 2018年6月23日(土)19:03KO 大銀ド 新潟、大分に連敗。それまでも好調だったが松本に負けるなど、やはり力のあるチームにやられている。それは不思議なことではないが甲府や大宮など降格組にもれなく負けているのはどうしてなのか。そこはあらためて考…

コロンビアに勝利

コロンビア vs. 日本(グループH) 試合情報 - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビ スタメンで少しの驚きがあり、そして開始直後のプレッシングで「おっ」と思った矢先に「こんなことがあるのか」という感じだった。 つまり、スタメンは予想よりも攻撃的…

ワールドカップを前に

さきほどパラグアイ戦が終わり、ぬるさを感じながらも絶対的な評価としてこの「日本代表」はまあ良かった。 わかりきったことだが「トップ下」でより輝くのは香川だし、本田がそこに居座るならそれは彼自身を美味しくするためにいることになる。それを周囲が…

一休み

第15節 2018年5月20日(日)14:03KO 松本 相手指揮官のハーフタイムコメントに「ラフプレーに冷静に対応するように」というのがあったが何を言ってるんだ笑。全体として言えるのはあまり面白い試合ではなく、松本はとにかく頑張っていたと思う。我慢比べの中で…

気配

第9節 2018年4月14日(土)14:03KO レベスタ 懸念だったケガ人が戻ってきて、まず前線にクオリティが増した。それに呼応するように戦い方の整備も進んできているなと感じたのは前節。だから今節は期待していたし、ほぼそれに応えてくれた。枝村も初出場でフル…

連戦は勝ち点1

第6節 2018年3月25日(日)16:03KO NACK 連戦のカードが甲府、東京V、大宮ということではあるが、この結果はほぼ最悪のものだろう。内容も同様で開幕戦での期待値を上回ることもない。その要因としてまずは健全な戦力が揃わないままキャンプを過ごしてきた…

薄れる記憶

第2節 2018年3月3日(土)16:02KO レベスタ わかってはいるけど‥、というやつがシーズン序盤にあるのは頷ける。こういうことがあるのはみんな知ってるけれど「まさかね」という雰囲気ではあった。それが全てだろう。残念なのは2-1の段階での交代カードだろうが…

好スタート

第1節 2018年2月25日(日)13:04KO レベスタ 新しいチームになったと強く感じさせたのが試合開始早々、3分すぎにこちらの前線3人がパスのタイミングで一気に相手DFラインと駆け引きを始めたシーン。そのスピード感に一気にテンションが上がった。そしてその直…

ゆく人くる人

まったく珍しいことでもないが、井原さんが来てからではもっとも攻撃的な補強がなされたオフシーズン。反対に主力である選手を失うことにもなったが戦力ダウンということでもないだろう。それでもまず不満なのはピッチで中心となっていた三門の放出であり、…

継続できるか

J1昇格プレーオフ 決勝 2017年12月3日(日)16:02KO 豊田ス昇格は成らなかった、しかし今季のアビスパが続けてきたことが間違いではなかったこともはっきりしたと思う。最多得点の名古屋と最小失点の福岡、という構図だが得失点差ではまったくの互角というこ…

自信を持って

4位フィニッシュでPOへ。 もちろん自動昇格を逃したのは残念だが長崎の勢いが素晴らしかった。アビスパは中盤の失速が痛かったが終盤10試合を1敗のみで乗り切ったことは評価できるし、内容も非常に手堅くなり悪くない。10月以降のカードはモチベーションの…

ラストスパート

第36節 2017年10月22日(日)14:03KO レベスタ 福岡 0 - 1 千葉 こんなこともあるし、それでもまだ2位であるということをポジティブに考えたい。 ウェリントンについてはPKを外したことよりもそこから切り替えられずにセルフィッシュな振る舞いが多くあった。…

流れを加速させたい

第36節 2017年10月7日(土)18:03KO ニッパツ 横浜FC 1 - 3 福岡 見ごたえのあるゲームだった。相手に不運があったがこういう珍しいことがあるとこちらに流れが来ているなと思える。石津のFKからのゴラッソは鳥肌ものだった(本人が試合後に「二度とないと思い…

ここから

第34節9月24日(日)14:03KO 長良川 岐阜 1 - 2 福岡 しばらく結果が出ていなかったが内容は悪くなかったと思う。それでもチーム全体としては良かった時期よりも違和感があったような印象だ。 相手に対してのリアクションに過ぎると後手に回ることが多くなって…

消化試合

オーストラリア戦後の「サッカーおやじ会」でセルジオさんが言っていた「やってはいけない」ことをスタメンでやってしまったハリル。ただしそうすることによってベテラン二人の有様がまさに「代表は全員スタートライン」であることを印象付ける結果に。まあ…

ちょっと面白くなった

第24節9月2日(土)18:03KO ピカスタ 讃岐 2 - 2 福岡 もったいないドローだったけれど、ポジティブな面も見えた。ウェリが2試合不在だった間に進められた連携とアイデアがこの試合でも継続されていたように思える内容だった。守備面では相手の意図を覆すこと…