2009 J2 第18節 福岡 vs 岐阜（レベスタ） つっこみどころ満載のアビスパですが、あらためて間違いを挙げ列ねます。まずは指揮官のコメントから。Q:チームの形が中々見えてこないんですけれども、どうも選手たちが理解していないようにも思えるのですが。 「…

昨日の内藤の試合を観て、彼の試合後のコメントをそのままの意味で伝えて終わりという国内メディアも無惨だけど、彼のパフォーマンスも散々だった。 そもそもどういった経緯で上海開催がなくなってしまったのかがはっきりしないし、それは王者のメンタリティ…

フィーゴが欧州以外でのプレーを希望しているとかいないとか。まあ今のＪで資金力のあるクラブは極めて限られているからどうにもなるまいし、そもそも常にトップコンディションを求められる環境ではもう無理って言ってるわけだしね。 Ｊはハードワークこそが…

まだ若いしもうちょっと見極めてから、とか予防線をはることもないかなあこれは。ポジショニングだけはいい選手が多い中、あの微妙なバウンドのボールをゴールするためにあのプレーを選択したことが凄いんだよね。 球技は総じて複数の才能が必要で、走力とコ…

「水際対策」が（大方の予想通り）水泡に帰し、感染が拡大し始めると「濃厚接触者」なるもっともらしい言葉が流され始め、「タミ○ルは予防内服もいけます」ときた。官僚とメディアのやり口には思わず笑けてくるよね。 発症した人間を選別できない簡易検査が…

助演という言葉はなかなかよく出来ていると思うな。演者である脇役達の力量によって作品の価値は大きく変わるもので、特に日本のテレビドラマや映画はその傾向が強いです。話題性やプロモーションといった実力以外の力が働いて主演が決まることがほとんどと…

「この国はとてつもなく愚かになったが、希望はまだある」というメッセージなのかもしれない。 以下ネタバレ注意** 移民の国である彼の国でポーランド系の主人公がつい昨日まで忌み嫌っていた“イエロー”に「古き良きアメリカ」を託すということの意味。モン…

2009 J2 第14節 福岡 vs 鳥栖（レベスタ） 特に言うことはもうないかな。これまでに言ってきたことの延長があのくだらない“ダービー”。落胆よりも驚きの方が大きいし、まったくここまでひどくなれるのか。試合後の監督及び選手コメントにも顕著で、いよいよ…

イニエスタのスーパーすぎるゴールをライブで見れて幸せだったし、こんな結末を祈りながら観戦していたので「夢を見ている」ようでもあった。10人になっても徹頭徹尾攻め続けるバルサは神々しくさえあったのだ。 バ○みたいにデカくて早いプレミアのアスリー…

2009 J2 第13節 仙台 vs 福岡（宮城ス） このチームってほんとうに底が浅いなあと思う。１点とったら「やってやったぜ」的な満足感で目的（勝利）を忘れ、その先の戦略を一切持ち合わせないのである。同じ間違いを繰り返し、ささいな修正が出来たとしてもそ…

いわゆるマリーシアがアビスパには欠落しているということはずっと感じています。そういう意味でハライの存在はよいアクセントになると思っています。敵にすれば「イヤーなヤツ」ですからねｗ。彼は試合の流れや空気感を察知することに関して独特の嗅覚をも…

今回のクラシコは観てはいけないものを観てしまったような気がしました。それくらいに圧倒的な差が今の両者にあることを知らしめたからです。出来れば知りたくなかったような気がするほど‥ 日本の２部の試合と比べるのはあんまりですが、海の向こうで繰り広…

2009 J2 第12節 福岡 vs 札幌（レベスタ） アメリカにおけるミツバチの大量減少には「疫病説」「栄養失調説」「ネオニコチノイドやイミダクロプリドなどの殺虫剤説」「電磁波説」「害虫予防のための遺伝子組み換え農作物説」「ミツバチへの過労働・環境の変…

こういう事態を最大限「利用」しようとするのが今の政治であるように感じているけど、マスゾエがいくら指導力をアピールしたとて、根本の対策がなされていないのであれば虚しいだけ。 豚インフルエンザ拡大で豚や豚肉の輸入を禁止した国 韓国も中国も入って…